お金の使い方

大学時代、お金の使い方について1年間ぐらい自己研究していた。

今の世の中、お金の稼ぎ方とかは探せば見つかるかもしれないけど、お金の使い方はなかなかない。お金を稼ぐのは15歳〜65歳ぐらいまでだけど、お金を使うのって物心ついた時から死ぬ時まで。どう考えても使い方をまず勉強した方がコスパがいい。

 

学んだことの結論から言うとこれ。

 

f:id:yuunakamura817:20160229003851p:plain

簡単に言うと、モノを買うことはかなりコスパが悪い。
実はおじいちゃんがもういい年(80歳後半)なんだが、何を話すかはとても参考になる。結構ボケてきていて話す内容は同じことが多い。内容の多くは「旅行であった面白い話」や「人生の中での決断」の話が多い。

 

老人になって「おれはこの〇〇を買って今までずっと幸せなんだー!死ぬまで手放さないぜ!」ってなんかダサくないか?何かのトロフィーや記念品だとしても、それがその人の人生の誇り?なんてやだ。過去の栄光を語り続ける人ほど痛い人っていないじゃん。そんな老人にはなりたくない。

ということで、必要最低限のもの以外を買うのは完全なる「浪費」だと思う。 モノは失くなる可能性もあるし、盗まれる可能性もある。

 

なぜ人はモノを買ってしまうのか

モノを買う魅力は、お金と引き換えにすぐ効果が得られるというところだと思う。(例外あり) 例えば旅行代や投資などは、お金を使ってから効果が得られるまで一定の期間が必要。

一応経済学(出身なので)的な話を言うと、お金には(1 )価値の尺度、(2)交換(決済)手段、(3)価値貯蔵手段 という3つの役割がある。

モノを買うことは、お金の魔力(つまり(2)の交換(決済)手段。まるで魔法を使ったかのようにモノを手に入れられる力)を一番感じられるのではないか。

 

じゃあ一番価値のあるお金の使い方は?

これは推測でしかないのだけど、さっきの(2)の交換(決済)手段の返ってくる効果が遅ければ遅いほどコスパがいいのでは、と考えたのである。ということで、社会とした。社会とはすなわち、友人や知り合いではなく、全く知らない人や物に投資する、ということである。ボランティアや募金などがここに当てはまる。

 

あなたのお金の使い方

説明するの結構難しいけど、一つ分かったことがある。

あなたのお金の使い方は、上(モノ)から順に比率が高いお金の使い方をしているのではないか!ということ。

幸福度は、下のものにお金をかければかけるほど高くなる。家計簿をつけるなら、この視点で「自分がどこの項目にどの比率で」お金を使っているかを確認してほしい。20代で「社会」にお金を使っている人がいたら、なかなかのマネーリテラシーを持ったお方だ。ぜひ、友達になりましょう。