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NAKAMURAYU

1pxのモザイク

白黒の世界

国際寮に住んでいた時の話。居間のスペースにある大きなテレビでwiiをみんなでやることが多かった。

 

そこで日本人4人でぷよぷよというゲームをやってた。

 

 

 

日本では結構有名なゲーム。色の同じぷよぷよを4つつなげて崩していき、連鎖を目指すゲーム。さすがにみんな知ってるよね。(と思うので紹介・説明しません。)

 

実は日本以外ではあまり有名じゃないらしく、アジアやアメリカの留学生はみんな知らなかった。 見ているうちにルールが分かったのか、とあるアメリカ人がやりたいと言い出す。

 

そこで初めて聞いたのだが、彼は生まれた時から色覚異常があるらしく、ぷよぷよの色は見えていない。

 

ぷよぷよってすごい勢いで「ぷよ」がでてくるから、結構その場の雰囲気とかを色で判断したりする。

 

彼に「色が判断できないのにどうやってやるんだ??」と聞いたら彼は

 

「色によってちょっと形が違うから分かるのさ」と答えた。

 

たしかにぷよぷよの形はごくわずかに違うけど、それでちゃんとぷよぷよがプレイできるとは思ってもいなかった。というか、形が違うのも言われて初めて認識したかも。

 

それでも、彼はしっかりとプレイできてたし、時々勝ったりしてた。

 

目の視覚として(視力なども違うから)見えているものは違うのは当然だけど、見ている対象も違うんだなぁって思った。