読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

震えた言葉たち

これからのあなたの人生で、どれだけ心の震える瞬間に遭遇できるか。自ら先に行き、自ら先に渡し、責は自ら背負う。誰かのためであれば、常識やルールを前向きに覆そう。一人なら、そんなことは起こらない。目の前に現れる不都合、不合理は、すべて自分の責任と捉えてみる。(コツは、気軽に気楽にね)

 

もう一度、これからのあなたの人生で、どれだけ心の震える瞬間に遭遇できるか。一人なら、そんなことは起こらない。 

 

by恩師の言葉。

 

子供のうちは、どんな人でも、地動説ではなく天動説のような考え方をしている。
みんな、自分を中心としてまとめ上げられている。それが、大人になると、多かれ少なかれ、地動説のような考え方になって来る。

しかし、大人になるとこういう考え方をするというのは、実は、ごく大体のことに過ぎないんだ。(中略) 君が大人になるとわかるけれど、こういう自分中心の考え方を抜け切っている人は、広い世の中にも、実に“まれ”なのだ。殊に損得にかかわることとなると、自分を離れて正しく判断してゆくということは、非常に難しいことで、こういうことについてすら、コペルニクス風の考え方の出来る人は、非常に偉い人といっていい。

 

大概の人が、手前勝手な考え方に陥って、ものの真相が分からなくなり、自分に都合の良いことだけを見てゆこうとするものなんだ。

「自分たちの地球宇宙の中心だという考えにかじりついていた間、人類には宇宙の本当のことがわからなかったと同様に、自分ばかり中心にして、物事を判断してゆくと、世の中の本当のことも、ついに知ることが出来ないでしまう。大きな真理は、そういう人の眼には、決してうつらないのだ。 

 

日常のことにはそれで一向に差し支えない。しかし、宇宙の大きな心理を知るためにはその考え方を捨てなければならない。それと同じようなことが、世の中のことについてもあるのだ。

 byおれの聖書(君たちはどう生きるか)