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NAKAMURAYU

1pxのモザイク

カルチャーショックなんてない

 アメリカ留学行って「カルチャーショックとかあった?」と聞かれることが多い。

実を言うと違いでビックリしたことはほとんどない。

だって、大陸も人種も言語も違うんだから違って当たり前。

むしろ同じジェスチャーだったり言葉だったりする方が100倍ビックリする。

例えば中学や高校の時に英語の教科書で欧米人とのジェスチャーの違いとかを勉強するけど、

なぜか「シーッ」っていう、この人差指を口につける仕草は日本と一緒。

 

 

これは一体なにが起源なんだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ところで、文化と言えば料理。日本料理の特徴って知っていますか?

 

季節に合った料理がある? 健康的? 食材が豊か?

 

今回は自分が最近学んだ日本料理の特徴のお話。

 

 ①食材を活かした味を重視する

韓国に旅行した時の話。韓国人であり日本育ちというベンチャー企業の方にお世話になって、

 

こんな質問をしてみました。「韓国料理ってなんで全部辛いんですか?」

 

「それはね、韓国は海や川が少なくて、基本的には畑か山で採れるものしか食べてこなかったんだ。それで山の食べ物って基本的には苦かったりまずかったりするから、混ぜたり辛くしたりする食文化なんだ。

 

それに対して日本は食材がたくさん採れるから、混ぜたり味付けしたりするのをできるだけ避けて素材本来の味をできる限り活かす食文化だろう」

 

魚を生で食べるっていうのも日本文化らしいんだけど、たしかに素材本来の味をどれだけ惹き立てるかを重視している気がする。

 

 

 ②自分で作らせる

 

外国に行ってこんな風に料理がでてきたらどうしますか?

 

 

 もうお手上げ状態。作ってだせよ!!って感じになるね笑

これが日本ではよくある。お好み焼きや焼肉、しゃぶしゃぶなど。つまり自分で作らせるっていう

食文化なんだよね。これがいわゆる「工場で〇〇を作ってみよう」とか「イチゴ摘み食べ放題」に

つながってくるんだよね。あえて自分で作る方がおいしく感じるっていう心なのかな。

 

 

 ③舌で料理が完成する

 

 すごいマニアックな領域になるけど、日本の食文化ではこれが結構当たり前らしい。

つまり寿司とか肉とか、まだ油が溶けてない状態で出し、舌の温度で油が溶けた瞬間に料理が完成する。これは外国ではあまりない概念らしい。

 

 料理を食べる時にたくさんの知識があるといつもの食事も違った角度から楽しめる。。かも!?